・ 文芸翻訳に必要不可欠な原語の読解力と、母国語の表現能力、一般教養のレベルを判定。
・ 文芸翻訳を勉強中の方、すでに職業としている方、あるいは分野を問わず一般の方々も、自らの語学レベルを認識できる。
・ 合格者には認定証を発行。
・ 準1級、1級に合格するとホームページでプロフィールをご紹介。
・ 1級合格の方は、プロの翻訳家として後援各社にご紹介。
やはり受験者としては「プロの翻訳家として後援各社にご紹介」の部分が一番気になるところでしょうが、3級、2級については来年(2012年)1月に実施予定の第2回検定より行う予定で、準1級以上は、2級合格者が受験対象となり、2012年5月の第3回検定より実施の予定とあります。
作家の椎名誠も審査員として名を連ねています。日本語表現の審査も厳しく、というところでしょうか(来年の1級試験までは出番はないのだろうけど)。
文芸翻訳検定
0 件のコメント:
コメントを投稿