2011年度の基礎通訳講座の詳細が決定しましたのお知らせいたします。
「現場で使える通訳技術を実践的に学ぶ」をモットーに、少人数制で密度が高い授業を提供し続けて早や5期目になります。嬉しいことに、講座をきっかけに通訳としてのキャリアを本格的にスタートした方々もおり、私も教える側として今後もしっかり頑張らなくてはな、と身の引き締まる思いです。
毎回新しい試みを心がけている本講座ですが、今期はソーシャルメディアを効果的に絡めた授業を考えています。今やソーシャルメディアは一つの時代を象徴する大きな流れになり、「知らない」ではすみません。むしろ情報を扱う事が仕事である通訳者にとって、ソーシャルメディアは有効活用すれば大きな大きな武器となることでしょう。
1月9日には無料で公開講座(体験授業)も予定しております。これについてはまた後日。講座について質問などありましたらいつでも御連絡ください。
基礎通訳講座 2011年1月期
2010年9月14日
映像翻訳の夜
こちらも2010年9月10日に放送した番組です。映像翻訳を勉強している学生や潜在的な志望者に向けて、「これからプロの映像翻訳者になるには何をすればよいのか」をテーマとしてトークしました。当然のことながら1時間でカバーできる内容はそう多くはありませんし、ディープな議論はできなかったのですが、それでも初心者にはそれなりに深い内容だったと思います。将来的には第2弾もあるらしい(?)ので、今後に期待してください。
■出演者
清水憲二(Kenji Shimizu)@transcreative
江下道子(Michiko Eshita)@nanacoro
うっちー(声のみ)@ucchysnow
関根マイク(Mike Sekine, MC)@mikesekine
■制作スタッフ
カメラ・照明 @ericoba
■出演者
清水憲二(Kenji Shimizu)@transcreative
江下道子(Michiko Eshita)@nanacoro
うっちー(声のみ)@ucchysnow
関根マイク(Mike Sekine, MC)@mikesekine
■制作スタッフ
カメラ・照明 @ericoba
2010年9月13日
プロ通訳者への道~未来の通訳者へのメッセージ
先週末は日本翻訳者協会主催のPROJECT Tokyo 2010に行ったり、JAITSの年次大会に行ったり(徹夜明けで寝オチしてたとか、お約束の展開でしたが…)と忙しくしていたわけですが、実は今回の東京出張は9月10日(金)のUstream放送が個人的に一番大事なイベントだったかもしれません。私のブログを読んでいる方ならご存知だと思いますが、今年の私の研究テーマは「新時代のメディアとコミュニケーション」です。その中でUstreamをはじめとするストリーミングサービスは避けて通れないものであり、「まあゴチャゴチャ考えても始まらないからとりあえず色々試してみるか」をモットーにしている私は、例の如く失敗を積み重ねつつ多くの事を学ばせて頂いているという感じです。
さて、今回は美人通訳者4名を招いて、現在通訳を勉強している学生および潜在的な志望者に向けて、「これからプロの通訳者になるには何をすればよいのか」を中心テーマとしたトークを企画しました。業界の現状とは?今後はどのように変化していくのか?その中で通訳者としてどう在るべきなのか?実際に動画を観ると分かると思いますが、神が降臨したような爆笑モーメントや昭和のプロレス的乱入騒ぎを含みつつも、おおむねシリアスでディープな内容になっていると思います。
さて、今回は美人通訳者4名を招いて、現在通訳を勉強している学生および潜在的な志望者に向けて、「これからプロの通訳者になるには何をすればよいのか」を中心テーマとしたトークを企画しました。業界の現状とは?今後はどのように変化していくのか?その中で通訳者としてどう在るべきなのか?実際に動画を観ると分かると思いますが、神が降臨したような爆笑モーメントや昭和のプロレス的乱入騒ぎを含みつつも、おおむねシリアスでディープな内容になっていると思います。
2010年8月27日
翻訳者・通訳者のライブラリーをダダ漏れしました。
一週間前の8月20日、甲子園球場で沖縄代表の興南高校が報徳学園を相手に奇跡的な大逆転劇を繰り広げて決勝への切符を手にしたその日、私は大阪・北浜のUstreamスタジオから翻訳者・通訳者向けの番組を生放送していました。Ustream専用のスタジオを利用するのは初めてでしたが、プロ仕様の機材を実際に触っていじってみたりして、素人なりに色々学びました。まあでも、Ustreamは面白ければ何でもあり的な部分があるのも事実なので、粗いカメラワークも愛嬌で許して欲しいですね(笑)。
今回は事前に参加者にお願いして、ブックリストを作成して頂きました。放送後のツイッターユーザの方々のインプットも掲載しています。
ブックリストはこちらから
Ustreamは無編集の完全ダダ漏れが醍醐味なので、無駄な説明はしません。どうぞ放送をお楽しみください!
今回は事前に参加者にお願いして、ブックリストを作成して頂きました。放送後のツイッターユーザの方々のインプットも掲載しています。
ブックリストはこちらから
Ustreamは無編集の完全ダダ漏れが醍醐味なので、無駄な説明はしません。どうぞ放送をお楽しみください!
2010年8月19日
第11回日本通訳翻訳学会年次大会
11回目を迎える日本通訳翻訳学会の大会ですが、今年は9月11日~12日と大東文化大学で開催されます。プログラムの発表はまだかなと思っていたら、静かに(笑)発表されていました。ステルスモードでしょうか。
第11回日本通訳翻訳学会年次大会 プログラム
11日はPROJECT Tokyo 2010に参加するのでJean-Pierre Allainの基調講演は聴けそうにないのだが、2日目に興味があるプレゼンがいくつかあるのでそれでよしとする。MIISの武田さんなんてこの大会のためだけに来日するというから、凄いスタミナだなあと思う。私はもう飛行機が嫌いになり始めているというのに(エコノミー症候群になりやすい体質っぽい)。
第11回日本通訳翻訳学会年次大会 プログラム
11日はPROJECT Tokyo 2010に参加するのでJean-Pierre Allainの基調講演は聴けそうにないのだが、2日目に興味があるプレゼンがいくつかあるのでそれでよしとする。MIISの武田さんなんてこの大会のためだけに来日するというから、凄いスタミナだなあと思う。私はもう飛行機が嫌いになり始めているというのに(エコノミー症候群になりやすい体質っぽい)。
2010年8月17日
8/20に大阪・北浜から生放送します。
前回の大阪Ustreamからまだ一ヶ月も経過していないのですが、8月20日に次の放送が決定しました(笑)。今回は三部構成で、第一部と二部を北浜のUstream Studio Kitahamaから、第三部をMK特許翻訳事務所からお届けする予定です。特にスタジオは初めて利用するのですが、最新の機材が揃っているらしいので、画質・音質ともにかなりのクオリティーになるのではと期待しています。
2010年8月12日
iPhoneアプリ(下)
iPhone(スマートフォン)の良さをドコモやauケータイの友人に語ると、きまって「iPhoneで何ができるの?」と質問されます。これに答えるのは難しい。なぜなら、少なくとも私が携帯端末に求める事をiPhoneは全て提供してくれているし、期待を超えてくれる事もしばしば。つまり私としては、「何ができないの?」と逆に質問したくなるのだ。現時点で10万程度あるアプリを全部把握はしていなし、しようとも思わないが、これから増え続け、進化し続けるアプリ群にもはや不可能はないのでは、と思ってしまう。
日本でも昨年末から続々と新作スマートフォンが発表され始めている。私は全ての人にスマートフォンが必要だとは思わないが、少なくとも翻訳・通訳を生業にする人には必須のツールとして位置付けられていくのではないか。来年の今頃は、スマートフォンを使いこなせないフリーランスは生産性の点でかなり不利になっていると思うのだ。
日本でも昨年末から続々と新作スマートフォンが発表され始めている。私は全ての人にスマートフォンが必要だとは思わないが、少なくとも翻訳・通訳を生業にする人には必須のツールとして位置付けられていくのではないか。来年の今頃は、スマートフォンを使いこなせないフリーランスは生産性の点でかなり不利になっていると思うのだ。
2010年8月11日
iPhoneアプリ(上)
いまさらですが、昨年7月からiPhone 3GSを持っています。それ以前はドコモを5年、auを4年使っていたのですが、友人に「iPhone最高だよ!」と薦められて移籍して以来、もう手放せなくなっています。といっても本質的にはiPhoneが手放せないというより、スマートフォンが便利すぎて手放せないという方が正しいかもしれません(数年後はAndroidケータイを使っているかもしれませんし)。出張が多い私にとって、これまではノートPCを持っていかなければ出来なかった作業も iPhone一台で出来てしまう。ソフトバンクの孫正義社長はiPhoneが「ライフスタイルに革命を起こす」と断言していましたが、これは少なくとも私のケースでは誇大広告ではありませんでした。仕事の生産性も劇的にアップしました。
当然のことながら、自分が良いと思う物は周りの人に薦めたくなります。私も最近はiPhoneの宣伝マンみたいなことをしている訳ですが、その成果あって友人たちのiPhone率が徐々に上がってきました(笑)。そこで必ず聞かれる質問が「アプリってどれが良いの?」です。私も購入直後は有料/無料を問わず様々なアプリを試しましたが、正直な話、当たりよりハズレが多かったような気がします。よく使うアプリは最初の二ページに表示しているのですが、やはり最終的にはシンプルで使い勝手が良いアプリが残っている感じがします。そんなわけで、2010年8月10日時点の私のアプリは以下の通り(これでもう同じ質問に答えなくてもよくなるかな・・・)。
当然のことながら、自分が良いと思う物は周りの人に薦めたくなります。私も最近はiPhoneの宣伝マンみたいなことをしている訳ですが、その成果あって友人たちのiPhone率が徐々に上がってきました(笑)。そこで必ず聞かれる質問が「アプリってどれが良いの?」です。私も購入直後は有料/無料を問わず様々なアプリを試しましたが、正直な話、当たりよりハズレが多かったような気がします。よく使うアプリは最初の二ページに表示しているのですが、やはり最終的にはシンプルで使い勝手が良いアプリが残っている感じがします。そんなわけで、2010年8月10日時点の私のアプリは以下の通り(これでもう同じ質問に答えなくてもよくなるかな・・・)。
2010年8月9日
翻訳者的『もしドラ』3 エリカはマーケティングに取り組んだ
こうして、エリカの定義は「顧客に安心を与える翻訳者」に定まった。次いで、目標もすぐに定まった。それは「エンドユーザから指名でリピート発注を得る」ということだった。翻訳会社は通常、エンドユーザ(依頼者である企業や個人)に翻訳者についての個人情報を開示することはない。それはエリカも十分承知していた。しかし素晴らしい訳をする人には「今回も同じ人にお願いしたい」と指名がある。エリカが真の意味で顧客に安心を与えるのであれば、指名を得る事は当然の第一歩なのであった。
2010年8月8日
「物」ではなく、「物語」を売る
シャトー・ラフルールというワインがあります。ヴィンテージは94年。生産量が少ないために高価であり、カジュアルなワインファンには長く手が届きにくい存在でした。私は昔、友人が主催したパーティーで飲んだ事がありますが、「まあ美味しいのかなあ」程度に思っただけで、あまり深い記憶や思い入れはありませんでした(私があまりワインを知らないというのも当然あるでしょう)。
しかし私は約1年前、その「特に思い入れがないワイン」を購入しました。なぜか。私の中で、シャトー・ラフルールの価値が劇的に上がったからです。それはワイン漫画『神の雫』で以下のように表現されたからでした。
しかし私は約1年前、その「特に思い入れがないワイン」を購入しました。なぜか。私の中で、シャトー・ラフルールの価値が劇的に上がったからです。それはワイン漫画『神の雫』で以下のように表現されたからでした。
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