出版社の武田ランダムハウスが破産、負債総額9億3千万円主な誤訳はこちらにまとめられています。
出版社の武田ランダムハウスジャパン(東京都千代田区)が東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが17日、分かった。東京商工リサーチによると、決定は12日付で、負債総額は9億2600万円。
米国の出版社ランダムハウスと講談社が平成15年、対等出資の合弁会社、ランダムハウス講談社を設立。しかし、22年に合弁を解消し武田ランダムハウスジャパンに社名変更した。
合弁解消以降は大きなヒットに恵まれなかったほか、昨年8月には物理学者アインシュタインの伝記を翻訳した本の中で、コンピューターの自動翻訳をそのまま掲載したような記述が多数見つかり、回収騒ぎになっていた。
アインシュタインの伝記のひどすぎる誤訳
アマゾンのレビュー欄には今も訳者の事情説明が。
訳者からの事情のご説明
で、こちらはネットで公開されている機械翻訳部分のコピーです。 参考までに。
第13章 さまよえるシオニスト
みなさん、機械翻訳のご利用は計画的に!(アコム風)
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