2012年12月12日

法と言語 学会2012 年度年次大会

法と言語 学会2012 年度年次大会

■日時

12 月15 日(土) 午前9:30 受付開始 (大会プログラムは10:00 開始)  

■会場 

明治大学駿河台キャンパス 1115教室 (リバティ・タワー11階)
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キャンパスマップ 

■プログラム

<シンポジウム> (10:10-12:00) 「法と言語研究の展開」  

企画者     堀田秀吾(明治大学)  

パネリスト   
小林史明(明治大学、法哲学・法と文学)   
札埜和男(京都教育大学附属高等学校、社会言語学・法方言学)   
原大介(豊田工業大学、言語学・手話言語学)  

コメンテーター   石橋達成(弁護士・第一東京弁護士会)

<基調講演>(13:00-14:00) 「司法通訳言語研究が公正な司法にどう貢献できるか」  
水野真木子 (金城学院大学)

<研究発表> (14:10-17:00)

・研究発表1 (14:10-14:40)
「名誉毀損事件を例に、起訴状の公訴事実の適正な情報量について言語学的に考察する」   
池邉瑞和(早稲田大学)・首藤佐智子(早稲田大学)

 ・研究発表2 (14:40-15:10)
「相互行為上の資源としての「次」の発話位置における裁判官の発言―模擬評議場面のミクロ分析」
北村隆憲(東海大学)

・研究発表3 (15:10-15:40) 「法廷通訳人の語彙選択が模擬裁判員に与える影響についての実験結果に対する考察」   
中村幸子(愛知学院大学)・水野真木子(金城学院大学)・河原清志(金城学院大学)

・研究発表4 (16:00-16:30) 「機能と権力の視点から読み解く裁判員制度PRのための方言キャッチコピーと法言語景観」   
札埜和男(京都教育大学附属高等学校)

・研究発表5 (16:30-17:00) 「今なぜ『日本語保護法』が必要なのか?~日本語の地位計画への言語法アプローチ~」   
津田幸男 (筑波大学)

■事務局

〒168-8555 
東京都杉並区永福1-9-1 
明治大学法学部堀田秀吾研究室内 
法と言語学会事務局

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