通訳翻訳ジャーナル 2013年冬号(今週発売)の「"日本語力"強化大作戦」特集と「地方で働く通訳者・翻訳者インタビュー」で生意気な意見を散らかしてきました。いつも態度がデカくてすみません。天才でごめんなさい(←会田誠へのオマージュ)。
日本語力強化に役立つ本を三冊紹介してくださいと編集部にお願いされたときは、とりあえず田中美知太郎全集でも読んどけ…とは当然言えないので、懐に優しい新書を選びました。台所事情が苦しい新人さんもいるでしょうからね。ちなみに夏目さんが
『ずばり東京』を選んだのはナイスだと思いました。私にもうちょっと勇気があれば講談社現代新書の
『性の用語集』とかズバっと選んでみたかったですよ…
個人的には「日本全国 通訳・翻訳お仕事MAP」がなかなか良いと思います。シンプルなデータですが、ここから何を読み取れるか。それが「ビジネス」としての翻訳者の成功を支えるのではないかと思います。
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