この週末は11日に大阪、12日に高松(詳細は後日発表)と二日連続で大忙しですが頑張ります。みなさん、どうぞ御参加を!
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第一部:双方向のコミュニケーションのための“ことば”~地域社会における翻訳/通訳ということ~
講演者:吉富志津代
■講演者紹介
NPO法人 FMわいわい専務理事
NPO法人 多言語センターFACIL 理事長
その他、詳しいプロフィールはこちら
■講演概要
世界のグローバル化により、多様な住民で構成される地域社会において、阪神・
淡路大震災時を契機として始めた市民活動の経験から、社会におけるさまざまな
翻訳/通訳の実践例や東日本大震災の支援活動などを紹介し、地域社会の双方向
のコミュニケーションのための“ことば”の役割と、めざす多文化社会のあり方
を考える機会としたいと思います。
第二部:まずは年収500万!~いま、エージェントとの付き合い方を考える~
■パネルディスカッション概要
フリーランス翻訳者が納得できるレートで安定した収入を確保するには「ソースクライアント(翻訳を必要とする企業等)と直接取引する」ことが重要だと度々いわれます。ただ現実には、請求関係等の事務手続きを煩雑に感じる方や対人コミュニケーションがあまり得意ではない方もいるし、他にもスケジュール管理がしやすい、安定的に仕事を提供してくれるなどの理由から中間にエージェントを置くことを好む翻訳者が多数存在するのも確かです。本セッションでは翻訳会社社長、ソースクライアント、フリーランス翻訳者それぞれの視点から、「いま、エージェントとどう向き合うか/付き合うか」を議論し、当事者全員にメリットがある関係をどう構築できるかを検討します。
■パネリスト
石岡 映子(株式会社アスカコーポレーション 代表取締役社長)
立花 陽一郎(英日翻訳者)
山本 真実(英日翻訳者)
アレックス・ファレル(日英翻訳者)
日時:2012年2月11日 13:30~17:30
場所:貸会議室ユーズ・ツウ 会議室H
住所:大阪府大阪市北区梅田2-1-18 富士ビル4F
参加費:JAT会員は無料、一般は1,000円。
18時からハブ梅田茶屋町店で交流会を予定。
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