2011年12月21日

2012/01/21 常岡浩介講演会 in 沖縄



【講演概要】

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件に端を発したアフガニスタン紛争は10年を経た今も混沌極まりない状況が継続し、終結が全く見えない。そもそもアフガニスタン紛争とは何なのか?なぜ紛争は終わらないのか?各当事者の主張・利権は?日本で最もタフな戦場ジャーナリストと言っても過言ではない常岡浩介がアフガニスタンの現在を2時間じっくり語ります。

【講演者プロフィール】

戦場ジャーナリスト。1969年、長崎県島原市生まれ。早稲田大学卒業、長崎放送報道部記者を経て、1998年フリージャーナリストへ。

1998年からアフガン、エチオピア、チェチェン、イラクなどイスラム世界の戦場取材。2000年、イスラム教に改宗(改宗後の名前はシャミル)。2004年12月、ロシアで16日間拘束、国外退去処分。

2010年4月1日、アフガンで拉致・拘束され、5ヶ月後の9月4日に開放される。2011年9月17日、パキスタンで取材活動を行っていた最中、パキスタン当局に拘束され6日後に強制送還。

著書に『ロシア 語られない戦争 チェチェンゲリラ従軍記』(平和・協同ジャーナリス ト基金奨励賞を受賞)、『常岡さん、人質になる。』ほか。

■日時

2012年1月21日(土) 午後4時~6時半

■場所

琉球新報本社 2階多目的ホール
沖縄県那覇市天久905


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※駐車場はないので、公共交通機関をご利用ください。

■入場料

1,000円

お申し込みはこちらから。





講演会の後には参加者限定の懇親会があります(先着順で30名程度、別料金)。

■主催・お問い合わせ

主催:沖縄アイデアラボ
お問い合わせは @okinawalab またはこちらのお問い合わせフォームから宜しくお願いします。

※ハッシュタグ #shamil0121 で常岡さんへの質問を募集中です。

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