もともと遠隔で対応するはずだった案件が諸事情で現地対応に変更され、週末にシンガポール入り。会場がMBS(マリーナベイサンズ)の会議棟だったので、「久々にMBSに泊まれる!」と思っていたら、写真のようにかなり離れたホテルでした(笑)。それでもグレードは良いので不満はまったくありませんが。案件はEntrepreneurs' Organization(起業家機構)の国際会議です。
会議ではGreen Terpプラットフォームを使用したので、日本からノートPCを含む遠隔通訳キットを持参。コロナ渦において多数の遠隔通訳プラットフォーム(というか、遠隔会議プラットフォーム)が誕生したが、その多くが23年から24年にかけて姿を消した印象です。その中で、シンガポール発のGreen Terpはまだ奮闘していますが、おおむね大勢が決したいま、メジャー以外のプラットフォームは今後どうなるのか注目です。
本件にはJACI認定会員のフリィ・マクウィリアムスさん、エバレット千尋さん、賀来華子さんも参加しました。賀来さんに至っては、JACIの広島ワークショップを教えたあとに深夜便でシンガポール入りというハードスケジュール。頭が上がりません。
それにしても現場案件はやっぱりいいですね。通訳仲間との食事が楽しい!
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