1位
清水憲二 Trans-Café 9票
関根マイク 医療通訳とフリー 9票
2位
関根マイク 翻訳教育とフリー 7票
宮原美佳子 Interpreter Search "Yours" 7票
3位
西野竜太郎 割り勘翻訳 6票
その他
関根マイク 通訳ひあなう 5票
大越正浩 訳者相関マップ 3票
西野竜太郎 スマホ通訳 3票
平井和也 ブログのコンテンツによる直接的内部相互補助 3票
関根マイク WorldOtaku.com 2票
西野竜太郎 アプリ海外展開サポート 2票
関根マイク 同時通訳とフリー 1票
関根マイク どうがほんやく! 1票
投票者からのコメントです(匿名投票ですので、誰のコメントかはわかりません)。
■たいへん面白い試み。と思いつつ拝見していますが、自分がアイデアで参加するには至らず、自分の精神的怠慢をちょっと恥じているしだい。
■(※宮原さんのエントリーについて)依頼する側の立場として、こういうデータベースが欲しいと思っていました。ただ、一旦良い通訳者を見つけるとリピートとなる可能性が高く、その場合、利用料の継続的支払いはなくなるでしょう。
■WorldOtaku.comは本当に面白そうですね!ニコニコ動画などの状況を見ているとFan sub付きの動画が出回りそうな気がしますが、それには何か対策をするのでしょうか?
■西野氏のスマホ通訳:携帯電話を介した通訳サービスは既にやっていますね。通訳者が双方の会話を聞ける機器を持つ必要はないので、普通の電話や携帯電話でも良いでしょう。宮原さんのアイデアにこのアイデアを加えれば、かなり強力なビジネスが出来そうに思います。
■(※清水さんのエントリーについて)翻訳者に特化したソーシャルネットワークがあればいいなと思っていました。翻訳に関する情報交換したいです!
■翻訳教育とフリー、面白いですね。需要もあると思います。
これの通訳版を考えていました。ターゲットは、
・地方在住者
・意外と多い通訳学校ドロップアウト組
・普段は翻訳メインで、たまに通訳の仕事が入る翻訳者
・一度は通訳してみたいと思っている人
有料版はスカイプやユーストでの授業でもいいし、最後にユーストで受講生の通訳を配信するというのも面白そうです。翻訳講座でも同じようなパターンでできそうです。震災の被災地の特に若者にはすべてフリーで提供したいものです。
有益な企画をありがとうございました。参加者の皆さま、お疲れ様でした。
■「ブログコンテンツによる直接的内部相互補助」
オーソドックスでおもしろくないと言えばそうだけど、翻訳関係で現実的なのはこれかなぁ。翻訳者を人として見ることが一番できる方法がこれだとも思うし。「Trans-Café」や「訳者相関マップ」もアイデアとしておもしろいしアントレ系の人なら飛びつきそうだけど、案件と翻訳者との関係が個別的であるべきなのに、そこが抜けてしまい、翻訳者が人ではなく機械のような位置づけになってしまう。
「Interpreter Search - "Yours"」「通訳ひあなう 」
通訳の場合、内容との関係の個別性が翻訳よりも薄くならざるをえないので、こういうモデルも成立すると思う。
コンペが始まる前に西野さんに「優勝は頂くぞ!」と宣言した手前、なんとか面目を保つことができてホッとしています(笑)。実は「医療通訳とフリー」はイチオシのエントリーでしたので、皆さんに評価して頂いて正直嬉しいですね。それと同時に、清水さんのTrans-Cafeと西野さんの割り勘翻訳が多くの票を集めたのは、やはり今はソーシャルが求められる時代ということかもしれません。
参加者・投票者の皆さん、ありがとうございました。
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