あれから3年。今では海外からOacdoの幹部が来日した時に限って呼ばれるくらいになり、つい先日、7月10日に誉田CFCのオープニングセレモニーでCEOの通訳をしてきました。写真のようにボットが倉庫内の商品を自動的にピックするこの施設は、日本では初だそうです。
フリーランスとして活動していると、同じプロジェクトに年単位で関わることはほぼないので、ある意味とても貴重な経験でした。小売り業について復習する機会になり、そして当たり前のことですが、自分が毎日使っているスーパーの裏側には緻密に計算された大きなオペレーションがあるんだなあと改めて実感しました。Ocadoのテクノロジーが最先端なものゆえに、3年前は日本側はもちろん通訳者も基本的な用語についていけないという状況がありましたが(笑)、そんな苦難も乗り越えて無事にサービスインです。あとは私が住む世田谷区にも早くサービスを拡大してほしいですね。※ちなみにこの日のNewsPicksの取材を通訳したのですが、おそらくそれを基にした動画がアップされていました!
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