米イーベイ、競売出品情報を5分で英語と中国語に翻訳「修正が必要な部分は八楽が契約する外部翻訳者がネット経由で24時間対応」とあるけど、商品説明の部分はほぼ全体的に修正が必要なのではないかな。個人的には高額商品でないかぎり翻訳者にゼロから翻訳を依頼する客はあまりいないと思うので、200商品のポストエディットで63,000円のパッケージ販売が主力なのかなと想像してみたり。
ネット競売大手の米イーベイは日本から出品する商品の情報を手軽に翻訳できるサービスを始める。専用サイトを通じ日本語の商品情報を入力すれば、自動で英語や中国語に翻訳。約5分で翻訳手続きが完了する。1000商品分の情報の翻訳も24時間程度で対応。海外で人気のある日本のアニメグッズや伝統工芸品などを出品しやすくし、日本からの利用拡大を目指す。
海外で人気のある日本のアニメグッズや伝統工芸品などを出品しやすくし、日本からの利用拡大を目指す。翻訳ベンチャーの八楽(東京・渋谷)と組み、16日から翻訳サービスを始める。専用サイトから日本語の商品情報を入力すると、同社の翻訳ソフトで自動で英語などに翻訳する。修正が必要な部分は八楽が契約する外部翻訳者がネット経由で24時間対応し、1商品分の翻訳なら30分以内を目安に終える。料金は200商品までの場合で63,000円。翻訳者に頼む場合は、1文字10円追加でかかる。
チームメンバーに知ってる顔がちらほら。まだ本格的に使われていないようなので現時点では何とも言えませんが、業界を盛り上げるために頑張ってほしいものです。
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