Upcoming Events

2017年8月26日 日本通訳フォーラム2017

2011年8月31日

アカデミーサイトをリニューアルしました・・・というか真っ最中!

主に沖縄県内での翻訳・通訳の普及を目的として2002年から不定期で講座やワークショップを開催しているのですが、現在その活動専用のサイトをリニューアル中です。

沖縄翻訳通訳アカデミー

サイトのリニューアルを記念して(笑)、講座を開催します。とりあえず来月(9月)に翻訳・通訳講座を一つずつ。詳細はすでに公開済みですので、下記のリンクからどうぞ。

9月24日 翻訳者のための検索講座

9月25日 日英通訳講座 村上隆の芸術実践論

今後も地味に普及活動を展開していく予定ですので、宜しくお願いいたします。

2011年8月26日

中国でTwitterとFacebookが使えるとは!

中国海南省第二の都市、三亜市で開催されたIT系の国際会議で通訳してきました。中国有数のリゾート地なのです。仕事はかなりハードだったのですが、夜は美味しい食事を頂いて、食後はビーチを散歩したりなどして(沖縄とはまた違う癒しがあります)、夏の終わりの仕事としてはなかなか良かったなあと思っています。とりあえず写真中心のエントリーということで。


リゾート地なので部屋もデラックスです。ツイッターでは「部屋にベッドが二つある!誰が一緒にいるんだ!」とツッコミが入りましたが、リゾートホテルにシングルルームはありません(笑)。

到着してiPadをいじっていたら、なんとTwitterやFacebookなどのSNSにアクセスできるということに気付いた。規制が厳しい中国だけに、これには本当にビックリ。


同通ブース。今回のパートナーはボッシュ製の同通機材を使うのが初めてらしく、リハーサルの時に念入りにチェックしてました。


中国語の通訳者です。全部で6人いました。


休憩中のスナック。お菓子とフルーツが基本ですが、春巻きとかもありました。


通訳者も屋外の晩餐会に混じって食事をとったのですが、これが豪華で美味しかった・・・

今後は中国を含む東南アジアのマーケットに力を入れていくつもりです。

2011年8月19日

【関西講演】 フリーランス2.0~新しい情報環境と市場における「振る舞い」

9月17日に大阪・梅田で講演します。詳細は以下の通り。日本翻訳者協会主催のイベントですので具体例等は翻訳者・通訳者向けですが、本質的には、フリーランスなら誰でも応用できる内容です。ぜひ御参加を!

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第一部:フリーランス2.0~新しい情報環境と市場における「振る舞い」
講演者:関根マイク

■講演者紹介
フリーランス翻訳者、会議通訳者。忘れた頃に法廷通訳人。勝負より芸に生きるタイプ。机の前で奇跡を待ち続ける「のび太的セカイ系」に憧れつつも、基本的に祭り好きなので引きこもれない。英文和訳で(laughs)を www と訳すチャンスを虎視眈々と狙っている。

■講演概要

1.現代アートになぜ一億円の値段がつくのか
   ・黒真珠の価格設定
   ・自分という文脈、市場という文脈
   ・技術だけで生き残れるのか

2.市場における振る舞い
   ・まつきあゆむと音楽「直販」の時代
   ・あなたは「翻訳者」でいいのか?
   ・翻訳者のレートが上がらない本当の理由

3.ソーシャル、キュレーション、情報のハブ
   ・ソーシャルメディア
   ・ロングテールと長期投資
   ・ミドルメディアの時代

4.ブランディングの具体例

5.Q&A

第二部:「不況の中できること、すべきこと」
パネルディスカッション

日時:2011年9月17日 13:30~16:30
場所:阪急グランドビル26階会議室11
住所:大阪市北区角田町8番47号

参加費:JAT会員は無料、一般は1,000円 事前申し込みは必要ありません。

17時からハブ梅田茶屋町店で交流会を予定。

お問い合わせはこちらまで:kat@jat.org

2011年8月18日

第12回 日本通訳翻訳学会年次大会

今年は神戸で開催です。

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第12回 日本通訳翻訳学会年次大会

2011年9月10日(土)・11日(日)
神戸大学鶴甲第1キャンパス

<第1日目>
会場:神戸大学鶴甲第1キャンパス

基調講演 「身体としてのことば-「スタイル」の限界-」
定延利之(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)

総会

研究発表 [午後]

<第2日目>
会場:神戸大学鶴甲第1キャンパス

研究発表 [午前・午後]

プログラム

発表趣旨

2011年8月17日

「裁判員裁判における言語使用と判断への影響の学融的研究」国際シンポ

これに参加予定です。国際シンポなので、日本人による朝の発表も英語なのかなと期待してたり。

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日本学術振興会科学研究費補助金・新学術領域研究
「裁判員裁判における言語使用と判断への影響の学融的研究」国際シンポジウム
Language in the Judicial Process: Its Implications for Lay Participation

Date and Time: September 18, 2011, 10:00~16:00
Place: Kyoto Garden Palace, Room GION (京都ガーデンパレス 祇園の間)

Morning Session (午前の部)

“How Do Linguistic Factors Influence Decision-Making by Lay Participants?”


Participants
Syûgo Hotta [堀田秀吾] (Meiji University)
Mami Okawara [大河原眞美]( Takasaki City University of Economics)
Gishu Watanabe [渡辺顗修](Attorney and Konan Law School)
Makiko Mizuno [水野真木子](Kinjo Gakuin University)
Sachiko Nakamura [中村幸子](Aichi Gakuin University)

Afternoon Session (午後の部)  

Invited Speakers

Judith N. Levi (Professor Emeritus, Northwestern University, U.S.A.)

“How Courtroom Language Makes the Jurors' Task More Difficult: Some Language Variables Affecting Jurors' Performance in the USA”

Sandra Hale (Professor, University of New South Wales, Australia)

“Educating judges, magistrates and tribunal members on how to work with interpreters effectively”

(午後の部には通訳あるいは翻訳が付きます)

Moderator: Takeshi Hashiuchi(Momoyama Gakuin University)

参加無料: 参加を希望される方は hotta@kisc.meiji.ac.jp (堀田)までご連絡をおねがいします。

(共催: 法と言語学会・法と言語科学研究所)

2011年8月16日

法と言語 学会2011 年度年次大会のご案内

裁判を傍聴した神谷記者を招いての特別シンポが今年の目玉ですね。私は参加するかまだわかりませんが。

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法と言語 学会2011 年度年次大会のご案内

■日時 2011年12 月10 日(土) 午前10:15 受付開始 (大会プログラムは10:45 開始)

■会場 金城学院大学(詳細につきましてはプログラムが確定し次第、ご連絡いたします)

■予定プログラム
<特別シンポジウム> (10:45 ~ 12:00)

「リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件における通訳問題」
神谷説子(ジャパンタイムズ記者)
水野真木子(金城学院大学)
堀田秀吾(明治大学) 

<研究発表 (口頭発表・ワークショップ)>(13:00 ~ 15:30)

■大会までのスケジュール(発表申し込みから発表までの流れ)
9 月30 日 発表申し込み締め切り (事務局必着)
10 月中旬 査読結果通知・ホームページ上でプログラム案発表
11 月25 日 予稿集原稿締め切り
12 月10 日(土) 第3 回大会

■発表応募要領
MS Wordファイルまたはテキストファイルの形式で、ご氏名、ご所属、電子メールアドレス、報告のタイトル、ご希望の発表形式(口頭報告、ワークショップ、 シンポジウム)、および要旨300字程度をご記入の上、9月31日までに事務局まで電子メールまたは郵送でお送りください。なお、ワークショップ /シンポジウムを企画される方は、報告予定者のご氏名もご記入ください。口頭報告をご希望の方も、査読結果によってはポスター報告という形式でお 願いすることがあります。なお、採用された方は、11月25日までにA4サイズ1枚程度の予稿集用原稿も提出していただきます。

■事務局
〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1 
明治大学法学部堀田秀吾研究室内 
法と言語学会事務局

電子メール:hotta@kisc.meiji.ac.jp
電話・FAX:03-5300-1383

■参加費等
大会参加費: 正会員・学生会員無料 非会員:3,000円
懇親会費 4,000 円程度

2011年8月15日

リンクトイン(LinkedIn)に取り組んでみる。


色々あってこれまで放置してきたリンクトインですが(SNSが増えすぎて管理が面倒なのが一番の理由かもしれない)、このたび本格的に活動を開始しました。日本ではまだ普及しておらず、個人的にはブレイクしないだろうと考えているのですが、海外のクライアントを増やすためには使えるかもしれません。震災前は主に国内クライアントを重視した戦略だったのですが、やはり3.11の後は戦略転換を迫られましたしね。

とりあえず下記の2グループを中心に活動する予定です。会員の方はよろしくです。

Japanese-English Translation
Japanese-English Interpreters

World's Largest Professional Network | LinkedIn

2011年8月12日

日本法廷通訳人協会(仮)を創設しました。


数年前からマイペースながら関東や関西の法廷通訳人を勾留…もとい交流をしてきているのだが、横のつながりを維持するにはオンラインでの交流の場が必要だと感じていたので、先日フェースブックでグループを作成しました。名称はどうせだからかっこよくということで(笑)。当面はメンバー間の交流と法廷通訳関係のイベント開催をメインに動いていく予定です。すでに東京、大阪、名古屋、広島等の通訳人が集まっています。

入会資格は現役の法廷通訳人であること。つまり裁判所の通訳人名簿に登載されている方であれば誰でも参加できます。会費などはないので、ぜひ御参加ください。必要なのはフェースブックのアカウントだけです。

日本法廷通訳人協会(仮)Facebook グループ

2011年8月11日

松本道弘 1日英語特訓セミナー

イケメンの友人からイベントのお知らせです。

『琉球紘道館主催第4回 松本道弘 1日英語特訓セミナー』

■日時 

平成23年9月10日(土)午前9時~午後5時(休憩、昼食時間含む)

■場所

あやかりの杜 沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場1214(098-983-8060)

■定員・参加費

定員20名、8,000円(大学院以下で学生証をお持ちの方は6,000円)

セミナーの内容は松本道弘氏による講義、同時通訳訓練、バイリンガルディベート、タイム誌からの斬れる英語表現解説などです。

申し込み窓口は、比嘉光旦です。
携帯   090-1944-8426
メール ishigantoo_24_soul@yahoo.co.jp

詳細はこちらから

2011年8月10日

日本翻訳者協会のサイトがリニューアル


日本翻訳者協会のウェブサイトがリニューアルされました。前バージョンはプログラマーの会員がほぼボランティアのような感じで作成したので外観は超シンプルで(ダサいと言う会員もいましたが)、機能性を最重視していたのですが、今回の大幅リニューアルはプロの制作会社に開発を委託したようです。コンテンツ管理も容易になったとか。今後は動画コンテンツも増えることはもちろん、高いソーシャル性も期待されるでしょうから、そういう意味では新時代に対応するためのサイト構成にスイッチしたとも言えるでしょう。

日本翻訳者協会(Japan Association of Translators)

2011年8月9日

久々に講師業してきました。


沖縄キリスト教学院が毎夏主催する同時通訳集中講座で教えてきた。最近は翻訳・通訳の普及活動もサボり気味で、あらゆる意味で教育現場から離れていたので、これはいかん、気合を入れねばと朝からエンジン全開でトークしていたら翌日になっても疲労が抜けないくらい疲れた。というか、単純にもう若くない。

キリ学のキャンパスを訪れるのもたぶん4年ぶりくらいだと思うのだけど、同時通訳を学ぶためのハードやソフトが結構揃っていて、キリ学がこれを目玉にしていこうという本気度が伝わってきた。もちろん教育は教師と学生のコミュニケーション、つまり人間がベースになるわけだが、ベター、いやベストの道具を揃えるに越したことはない。定員割れの大学が増える中、キリ学は設備投資に売ってでたわけだが、吉とでるか凶とでるか。内田樹は『街場の大学論』で「大学が生き残るにはダウンサイズが最善」と主張していた。もちろん単純な予算削減ではなく、得意分野にリソースを集中させて資源の効率化を図るダウンサイジングだ。私もこれには基本的に賛成で、なんでもかんでも学生を入学させるのが良いとは思わないし、大学の差別化を図ることで生き残る大学が増えるのではと考えている。

閑話休題。同時通訳クラスの話だが、事前の打ち合わせでは上級クラスの実力は一部かなり凄いと聞いていたので、私もしっかり準備して、ある意味道場破り的な決意で教室に乗り込んだのだが、少なくとも開講2週間前に資料を配付してあったにもかかわらず最低限の準備をしてきた人は約2名。こういうのは授業で訳を聞くとすぐに分かります、というかバレバレです。通訳者としての心構え以前の問題で、ちょっと予習しようよ…という感じ。教える私も真面目に準備してるのだから。予習なしでもむき出しの才能でそこそこの形に仕上げる学生もいたが、やはり全体的に見ると拍子抜けの感が否めない。残念。

初級クラスは専門的な通訳技法というより、英語・英会話クラスの延長というか、やはりレベル的に難があるので難しいことは教えられない。みんないい子なのだけど。一つ驚いたのは、今回は三島由紀夫を題材にした教材を選んだのだけど、学生が誰一人として三島を読んだことがなかったこと。『金閣寺』も知らないし、彼とホモセクシュアリティの関係性についても知らない。このすさまじい現実に唖然としつつも、来年また呼ばれたら井坂幸太郎とか東野圭吾、いやケータイ小説を使ってみるかと思ってみたり。三島を知らないのはもったいないけど、短期の講座でぶつぶつ言っても何も始まらないし、ここは学生の興味・関心に合わせるのが一番なのかなと。

こう書いたら講座自体が大失敗な印象を持つかもしれないが(今年は台風9号が直撃したのでスケジュールが大幅に変更されて、かなり厳しい内容にはなったけど…)、そうではなくて、やはり学生はみんないい子だし、中には学習意欲が溢れに溢れて爆発寸前のアツい学生もいた。お手頃な費用で集中的に学べる環境を提供していることには間違いない。ただもう少し運営側が工夫して学生全体の予習・復習を促すとか、教える側と学ぶ側の距離感を近づけるとか、もっと色々できることがあるのではないかと思う。

私が何を得たかといえば、まあそれなりの刺激はあって、そろそろ普及活動を本気で復活させようかなと考えている。教えることは大きなエネルギーを必要とするので、正直それほどのお金にはならない。時間と労働コスト、機会費用などを考慮したらむしろ毎回赤字だ。でも沖縄では教える人が少ないので、私が教えないと若手が育たないし、そういう意味で普及活動は一つの重要な社会奉仕活動でもある。そんなわけで近日中に講座サイトのリニューアルをして頑張っていく予定なので宜しくお願いします・・・!

2011年8月8日

24時間営業の作業スペースが原宿にオープン

ツイッターの翻訳クラスタで「外ほん」、つまり集まって外で翻訳することが一つのミニトレンドになっているようですが、聞くところによると参加者全員が電源を確保できる場所はあまりないとのこと。そこはなんとか携帯電源で耐えるらしいですが、やはり全員が電源使えた方が良いに決まってますよね。何時間も作業するわけですし。そんなニーズを満たす快適オフィスが原宿に最近オープンしました。24時間営業、洗練されたインテリアデザイン、利用料金はなんと30分190円!

THE TERMINAL
東京都渋谷区神宮前3-22-12 3F

ターミナルってどんな場所ですか?

インターネットできます。

電源使えます。
コピーとれます。
プレゼンできます。
打ち合わせできます。
待ち合わせもできます。
本読めます。
音楽聴けます。
パニーニ食べられます。
コーヒー飲めます。
ビールも飲めます。
屋上でタバコ吸えます。
24時間営業しています。

みなさまのご来店をお待ちしております。

深夜5時間パックで1,500円ですから、仕事メインの人はマンガ喫茶よりもお得な感じですね。私も今後の出張では利用を考えています。

2011年8月5日

iPad 2の基本アプリ

iPad 2を購入して数ヶ月経ち、基本アプリも大体決まってきたので、とりあえず現時点での記録として公開しておきます。1年後は大きく変わっているかもしれないが、そもそも私はiPadを1)情報収集と2)通訳資料の保管という目的でしか使用していないので、現在使用している基本アプリを機能で圧倒的に上回るアプリが出てこなければ今後も全く変わらないかもしれない。通訳現場では既にその威力を発揮していて、生産性もかなりアップした実感があるし、以前であればノートパソコンを持参したような案件でも今はiPadで十分。というか軽さと起動時間を考えれば一本勝ちな気がしないでもない。

Evernote

五藤隆介さんのように徹底的に活用できてはいませんが、私は自分のポートフォリオ(過去にメディアで紹介された記事)や記録として残しておきたい新聞・雑誌記事などを保存しています。あとは出張時のスケジュール、フライト情報、レストラン情報など。iPhoneでも使えるのですが、iPadは画面が大きい分だけ使い勝手もよい。

GoodReader for iPad

主にPDF化した通訳資料の保管場所。iPhone版とは別に購入が必要だが、それだけの価値はある。似たようなアプリが多い中で、リリースからずっと支持されているのはやはり使い易さと高い機能性だろう。

大辞林

2009年にグッドデザイン賞を受賞したアプリは伊達じゃない。無駄を削ぎ落としたクリーンなUI、ゲームで遊んでいるような操作性。一つのことを調べるつもりが、ついつい読みふけってしまうことも。アプリに500円以上払ったら基本負けだと思っている私も納得の2500円です。

USA Today for iPad

新聞の質で言えばUSA TodayはNew York TimesやWashingon Post、いやHuffington Postにも敵わないかもしれませんが、アプリの完成度でいえば一歩リードしています。写真や動画も豊富。ディープな評論を求めていなければ、アメリカのニュースはこれで十分かもしれません。無料で広告も少ないです。

Flipboard

Twitter、Facebook、Flickr、Instagram 、LinkedIn、Googleリーダー等の情報コンテンツをまとめてレイアウトし、ソーシャルメディアを雑誌を読むような感覚で活用できるアプリ。当然のことながらコメント投稿、共有、お気に入り登録などもできる。

SQuestions

英語圏でのQ&Aサイトといったら今やQuoraしかない。そのQuoraをiPad(iPhone版もある)で利用できる非公式アプリ。非公式といってもかなりの完成度であり、おそらく公式アプリを出す意味がなくなったというのが実情かもしれない。私は基本ROMなのだが、特にIT関係のやりとりはディープで興味深い。

Tweed

リンク付きのツイートだけを抽出して並べるアプリ。単純だが情報収集ツールとしては破壊力大。

Voice Memos for iPad


録音しながらメモがとれる(マルチタスクができる)。他のアプリと比較して音質が高いのが魅力。

DraftPad

この記事を読んで使い始めた。デフォのメモアプリにはない充実したアプリ連携が素晴らしい。

i文庫HD

2010年度グッドデザイン賞受賞。太宰治、芥川龍之介、夏目漱石など著名な作家の代表作や絵本など、230冊を内蔵書籍として収録し、その他の青空文庫作品もダウンロードして閲覧できる。今後買うマンガは裁断してこれに保存しようかと考えています。

Wikipanion


iPad専用のWikipediaブラウザー。似たようなアプリはいくつかあるので使ってみて一番しっくりするものを使えばいい。いずれにしても翻訳者にとってWikipediaブラウザーは必須。

iPhoneアプリも参考にどうぞ。基本アプリ今も変わっていません。

2011年8月4日

ファイル送信はSendoidがいいかも。


先日、付き合いがある会社から翻訳の依頼を受けたのだが、作業に必要な資料ファイル(動画)の受信が遅れるという事態があった。というのは、この会社がいつも利用しているファイル送信サービスがダウンしてしまったのだが、他サービスの利用経験が全くなかったため、容量制限やセキュリティの点等をクリアできる代替サービスを探すのに時間がかかってしまったとか。確かにウェブ上のファイル送信サービスはの多くは、200MB~300MBを越える大きなファイルの送受信にあまり寛容ではないですね(笑)。

そこでつい最近注目されているSendoidを紹介します・・・と言いたいところですが、TechCrunchの紹介記事を読んだ方が早いですね(笑)。私は今のところSugarSyncMediaFireを使い分けているのですが、今後はSendoidの使用頻度が高まりそうです。

Sendoid - the fast, private way to share any file

2011年8月3日

弁護士のための「通訳人の使い方」

誰か日本語に翻訳してくれないかな、と最近思っている記事がこれ。というか暇ができたらこれをベースに日本バージョンを作成しようと考えています。

For Attorneys: Examining Witnesses Through an Interpreter

地方裁判所の通訳課が弁護士向けに通訳人の使い方について様々なヒント・提案をまとめています。通訳人の準備をもっとも重要としている点はかなり評価できるし、具体的な項目も提示している。

Attorney Checklist for Interpreted Testimony

When briefing the interpreter, be sure to mention:

1. What the case is about: names and nicknames, places, overall plot; what piece of the proceeding the interpreter will be needed for;

2. Any documents likely to be referred to or shown to the witness;

3. Where the witness is from, how many years he or she has lived in U.S. (The witness may use some Anglicisms, whether correctly or incorrectly, and the interpreter should be forewarned);

4. Educational level of witness, any speech defects or particularities;

5. Numbers that may come up: addresses, amount of drugs or money, telephone numbers that will repeatedly be referred to, account numbers, etc.;

6. Any physical evidence that will be referred to or shown to the witness;

7. Any emotional factors that may affect the witness's concentration or delivery: mental problems, fear, jumpiness, etc.;

8. Any key words (descriptions, disputed dialog, slang, code words, etc.) that may be elicited in the testimony.

日本の裁判手続きにおいて、通訳人は通訳パフォーマンスのみならず、その「振る舞い」にも高度の客観性・中立性が求められている感がある。つまり、裁判官が公判において証人の証言を初めて聞いて判断するように、通訳人が事前に証人と話して準備することは許されてない。いや、厳密には違法ではないかもしれないが(最終的に通訳が正確であれば良いという見方もできる)、イメージとしての中立性がもはや確保できなくなる可能性が高い。通訳人としては、ただ証人の話し方の特徴を確認して慣れておきたいというのが一番大きな理由なのだが。

What to Do about Mistakes

Interpreters are not immune to mistakes, slips of the tongue, mental blanks, or memory lapses.

「通訳人は人間だから間違える」という当たり前の事実を出発点とし、では何ができるかと展開する形は現実的かつ合理的。最近のメディアは些細なミスを裁判の行方を左右する重大なミスのように報道することがあるようですが、もう少し責任をもって正しく現状を伝えてほしいですね。

2011年8月2日

「キャラ」を与える難しさ

Studios try to lessen what's lost in translationを読んで改めて感じたのが、映像翻訳の仕上がりはキャラのイメージに多大な影響を与えるということ(当然といえば当然なのですがが)。私も字幕を手がける時は神経を使います。

Pixar Animation's "Cars 2" went out this summer in 44 different languages. And every country faced the same problem when it came to dubbing the aw-shucks ramblings of one of the movie's lead characters — the country bumpkin tow truck Mater, voiced in the movie by Larry the Cable Guy.

"Mater's kind of a redneck, but that means nothing to anyone overseas because they don't have that particular vocal culture," says Rick Dempsey, senior vice president of Disney Character Voices. "So we had to figure out what region of Germany, for example, has more of an uneducated population without being offensive."

『カース2』のメーターはオンボロの牽引トラックで、映画ではかなり田舎者で「低学歴」設定なのですが、日本はアメリカのように学歴と貧富の差が激しくないので、このキャラのオリジナル設定をそのまま持ちこもうとするとかなり無理がある。数年前に芸人のはなわが佐賀県をパロディ化した歌で人気を獲得したケースがなんとなく近いイメージかもしれませんが、まだ距離感が全然違う。方言を使ったら映画を楽しめないし、色々と問題だらけなのです。

Both translation processes pose particular challenges, most notably for talky comedies, especially the crop of raunchy, R-rated versions out this summer. Translators using subtitles must condense dialogue, cutting proper names and modifiers to maintain the gist of what's being said without overwhelming the audience with too many words to read.

映画作品を観る人は「何が書かれているか」に着目しますが(そしてそれは自然なことですが)、字幕を制作するプロは常に「何を書かないか」、つまり何を削るかで悩む方が多いような気がします。

Studios try to lessen what's lost in translation

2011年8月1日

【英文ライティング】無視してもよい5つのルール

私の高校時代の英語教師はかなり厳しい方で、文法もスタイルも保守的なアプローチを徹底し、私も含めて学生の課題はいつもすべて真っ赤になって返ってきたことを覚えています。基本に忠実というよりはルールに異常ままでに執着していると言った方が的確かもしれません(もっとも、全くと言っていいほど勉強しなかった私の評価に説得力は微塵もないのですが)。もう時効気味なのでバラしますが、アイソン先生、裏ではアイアン・アイソンと呼んでました。シェークスピアの作品を一つ挙げろといわれてThe Pirates of Penzanceと答えた私を嘲笑したことは今でも根に持ってます、はい。

さて、学校では様々なルールを学ぶわけですが、授業では「これが絶対だ」と教わるに留まり、ルールの柔軟な解釈と応用は社会に出てから体得するのが常です。もっと言えば、学校で学ぶルールを厳密に運用すると、本来であれば活きてくるはずの文章が活きてこない。例えば5 writing rules you’re allowed to breakに書かれているように、高校英語(日本の高校ではここまで細かく教えないかもしれませんが)のルールは応用次第というのが少なくないのです。

1. You can end your sentences with a preposition.

2. You can start a sentence with and, but, or or.

3. You don’t have to start with the dependent clause first.

4. You can use incomplete sentences.

5. A sentence does not always contain a subject, a verb, and an object. A paragraph does not always contain three to five sentences.


小説などでも普通に無視されているルールでも、いざ自分が書くとなると躊躇するかもしれません。私も昔はそうでしたし、私のエディターも2に納得するまで数年かかりました(笑)。

5 writing rules you’re allowed to break